今は、銀行や税務署の窓口に行かずに、次の方法により国税を納付することができます。
次のそれぞれのリンクをクリックしてください。国税庁のページに飛びます。
(1) ダイレクト納付
(3) クレジットカード納付
※ ダイレクト納付は、利用日のおおむね 1 か月前までに、ダイレクト納付利用届出書を作成の上、郵送等により税務署へ書面で提出してください。
また、個人の方は、令和3年 1 月から、ダイレクト納付利用届出書をオンライン(e-Tax)で提出で きるようになりました。
申告所得税や個人事業者の消費税で、期限内に申告された確定申告分等については、預貯金口座からの口座引き落としにより納付(振替納税)できます。
※ 新規に振替納税のご利用を希望される方は、事前に「預貯金口座振替依頼書」を提出する必要が あります(転居等により、納税地を所轄する税務署が変更となる場合は、変更後の税務署へ新たに「預 貯金口座振替依頼書」を提出する必要があります。)。
また、令和3年 1 月から、「預貯金口座振替依頼書」をオンライン(e-Tax)で提出できるようになり した(金融機関届出印や電子証明書は不要です。)。
※ 振替納税を利用している人が、他の税務署管内へ納税地を異動した場合、令和3年1月から、「納税地の 異動又は変更に関する届出書」において、振替納税を引き続き希望する旨を記載したときには、異動後の納税地でも振替納税を継続して利用することができますようになっています。
※ コンビニエンスストアからも納付ができます。
次回のブログに続きます。
以上です。